「深尾重照」の版間の差分

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[[高岡郡]]佐川土居付家老の[[深尾重昌]]の子に生まれた。
 
[[寛永]]11年([[1634年]])将軍[[徳川家光|家光]]が上洛の時に幕府の証人となり、上京して[[二条城]]で家光に拝謁し、藩主世子[[山内忠豊|忠豊]]と共に江戸に下向する。
[[慶安]]4年([[1651年]])証人を交代して帰国する。[[寛文]]2年([[1662年]])3月父の隠居により家督相続。
寛文3年([[1663年]])奉行[[野中兼山]]の失脚のきっかけとなった三箇条の訴書を父の重昌と義兄弟の山内豊吉と連名で、側近[[孕石元政|孕石頼母]]、[[生駒木工]]を通じて藩主の山内忠豊に提出した。