「青ナイル川」の版間の差分

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スーダンにおいても青ナイル川は重要な資源であり、スーダン国内の電力の80%はRoseiresとSennarのダムで賄われている。これによって、高品質な[[綿花]]のほか[[コムギ|小麦]]や[[飼料|飼料作物]]の産地であるゲジラ平原の[[潅漑]]などが行われている。
 
ヨーロッパ人で初めて青ナイル川を[[タナ湖]]から[[三角州|ナイルデルタ]]まで探検したのは、[[スコットランド人]]の[[探検家]][[ジェームズ・ブルース (旅行家)|ジェームズ・ブルース]]で、[[1770年代]]のことである。その後[[2004年]][[4月28日]]には、[[地質学者]]Pasquale Scaturroと、そのパートナーで[[カヤック]]選手・[[ドキュメンタリー]][[映画監督]]のゴードン・ブラウンも、ブルース以来初めて青ナイルをタナ湖から河口まで旅行し、その行程を撮影している。
 
== 脚注 ==