「ハブ (ネットワーク機器)」の版間の差分

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== イーサネットにおけるハブの欠点 ==
スイッチング機能を持たないハブは、一方から入力されたデータ自体には一切関知せず、信号を電気的に増幅し全Portに流すものである。これは、[[ツイストペアケーブル]]ではなく[[同軸ケーブル]]を利用する古いイーサネット規格、10BASE-510BASE510BASE-210BASE2の基線にあたるケーブル、[[バス (コンピュータ)|バス]]を単に機器に置き換え集線するようにしたものである。(そのため、多くのイーサネット規格は現在でも[[ネットワーク構成#バス形|バス型論理トポロジ]]を持つ)
 
しかし、それでは電気信号の衝突(コリジョン)が発生し、電気信号の波形が崩れ通信フレームが破壊される現象が多発する。