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'''原子 林二郎'''(はらこ りんじろう、[[1912年]][[3月10日]] -
戦前は[[ロシア文学]]を翻訳、戦後は[[時事通信社]]の記者として主としてロシア問題を論じていたが、[[1959年]]、[[ボリス・パステルナーク]]の『[[ドクトル・ジバゴ]]』を翻訳した。
== 著書 ==
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== 翻訳 ==
*ピョートル大帝 [[アレクセイ・トルストイ]] 鱒書房 1940
*O・K [[ボリス・ピリニヤーク]] 鱒書房 1941
*カムチャツカの歴史 オークニ 大阪屋号書店 1943
*明け暮れに フョードル・クノーレ
*[[ゲオルギー・マレンコフ|マレンコフ]]のソ連 H.シャピーロ 時事通信社 1954
*たそがれ [[イリヤ・エレンブルグ]] 20世紀社 1955
*ソ連の六つの鍵 バートラム・ウルフ 時事通信社 1956
*新しい階級 共産主義制度の分析 [[ミロバン・ジラス]] 時事通信社 1957
*[[ヨシフ・スターリン|スターリン]]の亡霊と[[ニキータ・フルシチョフ|フルシチョフ]]
*ドクトル・ジバゴ パステルナーク 時事通信社 1959
*共産主義の見方 H&B.オーバーストリート 時事通信社
*
*フルシチョフの手法 フランク・ギブニー 時事通信社
*新しいロシヤ? ハリソン・ソルスベリー 時事通信社
*[[社会主義リアリズム]]
*北ベトナムの共産主義 パトリック・J.ハネー 時事通信社
*ライフワールドライブラリー 東欧州 ライフ編集部 時事通信社 1966
*共産連立政権戦術 ゲアハート・ニーマイヤー 時事通信社
*ソ連は1984年まで生きのびるか? アンドレイ・アマルリク 時事通信社
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[[Category:日本の評論家]]
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[[Category:ロシア文学]]
[[Category:1912年生]]
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