「秋山準」の版間の差分
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== 主な得意技 ==
; [[エクスプロイダー]]
: 相手と向かい合い、右手を肩口へまわし左手を太腿の外から股に差し入れ後方へ反り投げる変形の裏投げ。素早く仕掛けられる為走りこんでくる相手へのカウンター技としても用いることが出来、また角度を調節することも可能な使い勝手の良い技である
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: [[新日本プロレス]]所属の[[飯塚高史]]の「ブリザード」とはロックの仕方が左右逆。雑誌のインタビューでは、左手を相手太腿のどこへ添えるかで角度を調整していると話している{{要出典}}。
; リストクラッチ式エクスプロイダー
: 股下を通した左手で相手の左腕を掴み、受身が取れない状態で後方に反り投げる。相手の股下を通したリストクラッチにすることで相手は急角度の[[スープレックス|フロント・スープレックス]]のような角度で脳天から後頭部を前に突っ込むよう鋭角的に叩き付けられるため、技の威力が非常に高い。以前までならこの技が決まれば試合はお終いとなっていたが、最近ではキックアウトする相手も出てき
; 変形リストクラッチ式エクスプロイダー
: リストクラッチしてのフィッシャーマンズ・スープレックス。後述のスターネス・ダストγと似た技であるが、垂直落下式のバスターではなく、自身もブリッジで反り返るスープレックス系の技であるという点で異なる。2007年1月[[潮崎豪]]に対して初めて繰り出し、その後も度々使用されている。
; スターネス・ダストα
: リストクラッチしてのフィッシャーマンズバスター。志賀が長期欠場する一因となった技である。このことを秋山は非常に後悔しており、半封印状態となっていた時期もあった
; 変形スターネス・ダストα
: スターネス・ダストαの形で持ち上げ、開脚して尻餅をつきながら、[[みちのくドライバーII]]のように相手を垂直に落とす。初出は2009年3月のGHCヘビー級選手権。
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: αと同じくリストクラッチ式のフィッシャーマンズバスター。αはリストクラッチ式のバーニングハンマーに似た落とし方だが、この技はクラッチだけはリストクラッチで普通のフィッシャーマンズバスターの落とし方で落とす。最近はこの落とし方が多いが、この技を実際に使ったのは一度だけで、試合結果にはスターネスダストαと表示されている。
; フロントネックロック
: フロントスリーパーと胴締めの複合技。非常に動きづらく、逃げ出すことがほぼ不可能である
; タラバガニロック
: フロントネックロックの発展系。まず足を監獄ロックで捕らえてから、フロントスリーパーに移行する。足の自由が奪われるため、フロントネックロック以上に身動きが取れない
; ジャンピングニー
: 相手に走りこんで飛び膝を相手の顔面・首筋に当てる技。これを出した際に当時の実況アナ[[若林健治]]が「[[ジャンボ鶴田]]直伝!」と叫ぶのはお約束と化していた。なお、上半身を真っ直ぐに立て垂直に飛び上がり膝から脛付近を『面』で当てる鶴田のそれと比べると、胸を反らし腰から下を前方に突き出し膝頭を『点』で当て
; ブルーサンダー
: 背後から抱えてジャンピングボムの形で落とす技。全日本時代初期のフィニッシュ・ホールドで秋山のイメージカラーから名付けられた。現在は[[橋誠]]が「ゴリサンダー」の名前で受け継いでいる。
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