「ヘクター・カラスコ」の版間の差分

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*[[4月20日|20日]]の[[千葉ロッテマリーンズ]]戦では[[初芝清]]に二塁打を打たれ、サヨナラ負け
以上のようにこの炎上ぶりはかなり印象的なもので、打たれるクローザーの[[代名詞]]ともなった。
 
'''「炎上神」'''と呼ばれ、他球団でもクローザーが打たれると'''「○○スコ」'''と呼ばれたり、リリーフに失敗することを'''「スコる」'''と呼ばれたり(例:[[小林雅英]]→コバスコ、[[豊田清]]→トヨスコ、[[森慎二]]→モリスコ、[[五十嵐亮太]]→イガスコ etc)、一軍で起用され続けた[[高須洋介]]が凡打を繰り返す様に一部のファンから「タカスコ」と呼ばれるなど、野手への転用まで登場した。
 
ただし4月末に2軍落ちして、5月に再び上がった後は中継ぎとしてなかなかのピッチングをしていた。7月などは20イニングで自責点はわずか1であり、(冗談半分とは言え)月間MVPの声が野球ファンの間で上がりさえもした。8月以降はやや失速する。登板数と投球回からもわかるように主にロングリリーフとして起用されていた。