「フェラチオ」の版間の差分

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Wikipediaは「離すと良い。」という助言をする場ではない
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加えて、最近の研究では、オーラルセックスと喉頭ガンの間に相関関係があることがわかっており、HPVの伝染によるもであると考えらている。研究では、生涯の1 - 5人のオーラルセックスパートナーがいた人々は、オーラルセックスを行わない人々と比較して喉頭ガンの発症リスクがほぼ二倍まで高められたと結論付けており、5人以上のオーラルセックスパートナーと行為を行っていた場合にはそのリスクは250%まで増大するとしている<ref>[http://www.newscientist.com/article.ns?id=dn11819&feedId=online-news_rss20 ''New Scientist'': "Oral sex can cause throat cancer" - 09 May 2007]</ref>。
 
=== 行為に伴うもの ===
フェラチオをされる側の男性が相手の口の中に射精することを望む場合は、口内で突然射精すると精液が相手の気管に入ることがあるので、フェラチオを行う際は鼻で呼吸することが望ましい。また、射精しそうになったら相手に知らせ、男性の陰茎の先端を喉の奥から離すと良い。
 
また、[[イラマチオ]]の場合男性の陰茎の先端が相手の喉の奥に到達すると、反射でむせて苦痛を感じたり、呼吸が困難になるので大変危険である。のどの奥に何か物が触れるとむせるのは、身体の[[反射 (生物学)|反射]]のひとつである「咽頭反射」の結果である。そのような反射を抑えることは不可能に近いのだが、そのことを理解しない男性が無理に男性器を相手の口の奥深くまで入れる場合があり、それによって相手に多大な苦痛を与えることがある。相手が耐えがたい苦痛を感じた場合、不随意に顎の筋肉が反射的に反応して口を強く閉じる場合があり、その場合は男性の陰茎に外傷を与える危険がある。
 
アダルト雑誌・ビデオ等で、[[自動車]]で走行中に助手席の女性が運転席の男性にこの行為をするシーンも見られる。
 
== 歴史 ==