「米谷事件」の版間の差分
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Aの仮出所後の[[1966年]]になって別件の窃盗事犯で裁判中だった被害女性の甥(当時33歳、事件当時18歳)が真犯人であると名乗り出るという事態が発生。
甥は金目的で叔母である被害者を絞殺した後、露になった太腿に劣情して強姦に及んだと詳細に述べた。甥の自白のとおりの行動によって被害者の死体に認める所見等と合致するか、東京大学の法医学部教授などに対して、自白と被害者の創傷の原因、性状あるいは姦淫の痕跡等との関係につ
殺人事件の真犯人は自首をした甥とされるが、地裁判決では無罪となり控訴中に死亡で公訴棄却となったため、司法では甥による殺人は認定されていない。
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