「Wikipedia‐ノート:管理者/ログ/3」の版間の差分

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::つまり、保護者の了解という要件は、未成年ではあるけれど能力がある利用者が管理者となる上で、社会的な「適不適」に関係する要件ということになります。--[[利用者:Ks aka 98|Ks aka 98]] 2009年11月8日 (日) 04:52 (UTC)
なるほど、理解しました。保護者質問の除去提案を撤回します。--[[利用者:Akaniji|Akaniji]] 2009年11月9日 (月) 11:34 (UTC)
 
== 運営支援の提案 ==
現在、管理者コマンドを使って作業する利用者は、管理者しかいません。しかし、管理者信任投票の結果を見ても、日本語版では、まず第一に管理者に立候補する人自体が少ない。また立候補しても、反対票が多く信任されないケースが多い。(この理由として、管理者は広範な権限を持ち、「'''裁量ブロック'''」などが行えるため、間違った人を管理者とすると、多大な被害が予想されるため、信任が厳しくなっていると考えられる)。
 
その他方で、例えば「削除依頼への対応」などは明らかに人手不足で、長期積み残し案件などが蓄積されている。
 
このような状態を幾らかでも改善するため、管理者ではないが、管理者コマンドを使って作業を行い、運営業務において、管理者を支援するヘルパー的な役割(ステイタス)を造ることを提案します。名称は、「運営支援」または「運営支援者」などがよいでしょう。
 
# 運営支援は、管理者ではない。
# 運営支援は、'''削除関係でのみ'''管理者コマンドを使用して作業する。
# このような限定したコマンドを持つステイタス・フラグを開発者に造ってもらうことは困難と思える。従って、META においては、形式的に管理者ステイタスであるが、日本語版では、管理者ではなく、あくまで、運営支援とする。従って、削除関係以外での管理者コマンドの使用は、ただちに解任に繋がる。
# 管理者とは異なり、簡略で緩やかな「信任基準」を設定する。
# 任期制とする。任期は半年程度を考える。任期延長は、任期切れの前に、継続希望が支援者から出れば、継続審議を行って信任されれば、更に一期、ステイタスが維持される。
# 運営支援を何期つとめても、管理者への昇格はない。
 
以上が概略的な「運営支援」の規定です。--[[利用者:Stella maris|Stella maris]] 2009年11月13日 (金) 01:53 (UTC)
 
具体的に、「立候補と信任審議手順」「解任手順」「任期延長手順」は大略、次のようなものを考えます。
 
;1 立候補と信任審査
:運営支援に立候補する者は、「[[:Wikipedia:運営支援]]」ページにおいて、立候補を声明し、立候補の「所信」を述べる。立候補資格は、アカウント取得後3か月、編集400回以上等とする。
:立候補者への「質疑応答」などはない。「所信」において考えを表明するだけで十分とする(この所信表明において、削除の指針や著作権法などについて、十分に弁えていることなどを、立候補者は表明するのが望ましい)。
:審議期間は立候補のときより数えて五日とする。
:有権者の反対十票があれば、賛成数に関係なく、不信任。反対十票となった時点で、審議終了。
:反対十票未満で、賛成が十票を超えれば信任。
:投票とは別に、コメントを投票者は付けてもよい。以下、延長審議、解任審議も同様。
:なお、有権者は、管理者信任の場合の資格と同様にする。以下で云う「有権者」も同等。
;2 任期延長手順
:任期は半年とし、自動的にdesysope手順が取られる。
:運営支援者が任期延長を望む場合は、任期切れの二週間前以内に、延長希望を提出する。この場合も「所信」表明のみで、「質疑応答」はなし。
:投票は五日間とし、有権者は賛否を投票する。投票期間後、賛成票が十票か十票を超え、有効投票数の50%以上が賛成なら、信任、そうでないなら、任期切れで退任。
;3 解任手順
:委託されたコマンド権限以外の制限・禁止されているコマンド行使がある場合や、削除処理において、疑問な作業が多いと判断される場合は、有権者五名が賛成を表明することで、「解任動議」成立とする。
:動議成立の場合、解任投票の提出となり、提出されて後、解任審議を行う。
:解任審議は、延長審議と同等な手順である。
;4 辞任手順
:本人都合によってか、削除業務の遂行実績に対し、不評が多いと感じる場合など、辞任を申し出れば、desysopeで、辞任となる。
 
以上のような「運営支援」という役割・ステイタスをもうけることを提案します。意見をお願い致します。--[[利用者:Stella maris|Stella maris]] 2009年11月13日 (金) 01:53 (UTC)
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