「日本の近現代文学史」の版間の差分

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'''日本の近現代文学史'''(にほんのきんげんだいぶんがくし)では、[[明治維新戦前]]([[近代]])と[[戦]]([[現代 (時代区分)|現代]])における、[[日本文学]]の歴史を述べる。
 
[[明治維新を迎え]]によっ日本の社会は大きく変化した。[[帝政]]国家となると、[[西洋]]の思想や文化を取り入れる[[文明開化]]が推進され、日本文学にも大きな影響を与えた。[[言文一致]]運動もその一つである。[[文学]]という語自体、翻訳語として創り出されたものであり、この頃に現在一般に使われ私たちが考える文学という概念が生まれた。
 
そして、[[日本の降伏|第二次世界大戦の敗北]]によって[[民主政]]国家になると、日本文学は全国規模の[[メディア]]の発達によって更に大きな変化を及ぼした。
 
<!-- 以下、文学史の慣例に従って作品名を『』、雑誌名を「」でかこんで区別する。 -->
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[[Category:文学運動|*きんけんたいふんかくし]]
[[Category:モダニズム]]
[[Category:明治時代戦前日本の文学|*きんけんたいふんかくし]]
[[Category:戦後日本の文学|きんけんたいふんかくし]]
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