「戦国無双シリーズ」の版間の差分

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: 武器:[[フランベルジェ|稲妻刀]] 迅 雷
: 大友家家臣の立花家当主。自らを「立花」と呼び、個人というよりは立花家当主としての強い自覚と自負が伺える。一人称は「私、立花(たまに我)」。
: 史実で[[立花宗茂|宗茂]]を夫として迎えるまでの間、立花家当主だったことを拡大解釈し、跡継ぎとして男のように育てられた男装の麗人となった(『OROCHI魔王再臨』のドラマティックモードでは、濃姫に「可愛い人」と言われ、動揺する場面が見られる)。設定も父の[[立花道雪|道雪]]や、夫の宗茂の逸話や活躍を吸収したものとなっている。(例えばデモムービーでの秀吉の台詞「剛勇鎮西一」は、史実では豊臣秀吉が宗茂を讃え称した際の言葉である)なお、宗茂の存在は黙殺されており、作中に一切登場しない。道雪については忠勝と誾千代が彼について語っている。戦国無双3においては宗茂が登場する。
: 武器は道雪から受け継いだ[[雷切]]で戦う(形状は現存する物と異なる)。刀身は雷を帯びており電撃を放つことが出来るが、これは父の道雪に関する逸話からだと思われる。特殊技では刀に更に強い雷を纏わせることで武器強化が可能。
: 立花家の生き残りとして島津家を宿敵と見ているが、やがて互いに認め合うようになる。