「荒川キヨシ・小唄志津子」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
5行目:
名前の通り[[小唄]]・[[都々逸]]、キヨシの[[阿呆陀羅経]]に最後は小さな[[木魚]]を取り出し叩く[[音曲漫才]]が主で戦後、[[桜川末子・松鶴家千代八]]や[[桜津多子・桜山梅夫]]、[[浪花家市松・芳子]]、[[五條家菊二・松枝]]等と共に数少ない音曲漫才として[[角座]]などで人気になった。晩年は[[浪花座]]、名古屋の[[大須演芸場]]に出演した。
 
キヨシの愛用の木魚は[[喜味こいし]]が死後譲り受けている。現在は[[大阪府立上方演芸資料館]]に寄贈されている。
 
== メンバー ==
19行目:
*昭和の上方漫才 松竹名人会
*昭和名人芸大全~珍芸・奇芸・ビックリ芸~ 三日目
*[[小沢昭一|小沢 昭一]]の「新日本の放浪芸」 ~訪ねて韓国・インドまで~
 
== 関連項目 ==