「五十音順」の版間の差分

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==詳細規則の例==
*濁音・半濁音は[[清音]]と同一視し、同一視した際に同じ語になる場合は、清音→濁音→半濁音の順とする。<br>

(は→ば→ぱ→はあ→ばあ→ぱあ→ひ)
**別の例:濁音・半濁音は、清音と別の文字として扱う。順序は、清音→濁音→半濁音の順とする。<br>

(は→はん→ば→ばん→ぱ→ぱん→ひ)
*長音は、直前の音の母音と同一視する。同一視した際に同じ語になる場合は、母音→長音の順とする。<br>

(ああく→あーく→ああけ)
**別の例:長音は無視する。無視した際に同じ語になる場合は、長音無し→長音ありの順とする。<br>

(ああく→あく→あーく→あけ)
**別の例:長音は独立した別の文字として、「ん」の次に置く。<br>

(あわ→あん→あんわ→あー→あーん→い)
*[[拗音]]・[[促音]]などの小さい字は、大きい字と同一視し、同一視した際に同じ語になる場合は、大きい字→小さい字の順とする。<br>

(きや→きゃ→きやく→きゃく→きゆ)
*「ヴ」は、「う」に濁点の扱いとする。
**別の例:「ヴァ・ヴィ・ヴ・ヴェ・ヴォ」は「バ・ビ・ブ・ベ・ボ」と同一視する。