「茨城ゴールデンゴールズ」の版間の差分

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本拠地は大半が[[農村]]部である茨城県[[稲敷市]](旧・[[桜川村]])に置いている。選手らは稲敷市に住み込み、野球と[[農業]]の両立を目指して、プロ野球マスターズリーグ事務局の支援を受けている。
 
萩本は「[[社会人野球]]の実業団(企業)登録球団が相次いで廃部の傾向にあること、また[[プロ野球]]も再編の波に押されるなど、野球界全体が揺れ動いていることを憂い、少しでも野球界の活性につながれば」とこのチームを結成することを決心する。[[ヘッドコーチ]]には元[[読売ジャイアンツ|巨人]]・[[西武ライオンズ|西武]]の投手やコーチを歴任した[[鹿取義隆]]を招聘している。
 
チーム名称はコピーライターの[[糸井重里]]がつけたもの。社会人野球の頂点(金メダル)を目指して取り組む姿勢、更に、萩本欽一が運営するチームということで「'''金'''の中の'''欽'''」という意味合いも兼ねて付けられる。なお、萩本は選手やコーチに自らを監督ではなく「'''欽督(きんとく)'''」と呼ばせている。また、農作業や地域の[[ボランティア]]活動も練習の一環として捉え、「筋トレ」ならぬ「'''欽トレ(きん-)'''」と名づけて取り入れている。