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『'''アンネの日記'''』(アンネのにっき、英題:''The Diary of Anne Frank'')は、[[1995年]]に劇場公開された日本の[[アニメーション]]作品。[[第二次世界大戦]]中、実在した[[ユダヤ人]]少女[[アンネ・フランク]]が潜伏生活中に書き続け、今も世界中で読み継がれている[[アンネの日記]]をもとに製作され[[1995年]]に劇場公開された[[アニメーション]]作品。[[財団法人]][[日本ユニセフ協会]]推薦作品にもなっている。
{{改名提案|アンネの日記 (1995年の映画)|date=2009年11月}}
『'''アンネの日記'''』(アンネのにっき、英題:''The Diary of Anne Frank'')は、[[第二次世界大戦]]中、実在した[[ユダヤ人]]少女[[アンネ・フランク]]が潜伏生活中に書き続け、今も世界中で読み継がれている「[[アンネの日記]]」をもとに製作され[[1995年]]に劇場公開された[[アニメーション]]作品。[[財団法人]][[日本ユニセフ協会]]推薦作品にもなっている。
 
==ストーリー==
[[第二次世界大戦]]下の[[オランダ]]・[[アムステルダム]]。そこに暮らすユダヤ系の人々は、いつくるともしれぬ“反ユダヤ政策(ユダヤ人狩り)”)”の恐怖に脅えていた。そんな家族の一つ、フランク家の13歳の少女アンネの家族にも、ある日“呼び出し”がかかった。
 
その日のくる事を予想していたアンネの父オットー・フランクは、あらかじめ用意してあった“隠れ家”へ家族を伴って移り住む。そこはとある事務所の[[屋根裏]]部屋。人目のある昼間は息を殺して過ごすような辛い生活の中でも、アンネは両親からもらった日記に希望を書き綴ることによって、その明るさを失わずに過ごしていたのだった。
 
== キャスト ==
*[[アンネ・フランク]]:[[高橋玲奈]]
*[[オットー・フランク]]:[[加藤剛]]
*[[エーディト・フランク|エーディット・フランク]]:[[樫山文枝]]
*[[マルゴー・フランク]]:[[田野聖子]]
*ペーター:[[草彅剛]] 
*ファンダーン:[[坂上二郎]]
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== スタッフ ==
*原作:[[アンネ・フランク]](アンネの日記  完全版』 [[深町眞理子]]訳 [[文藝春秋]]刊)
*監督:[[永丘昭典]]
*音楽:[[マイケル・ナイマン]]
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*撮影監督:八巻磐
*制作:[[マッドハウス]]
*製作:「アンネの日記」製作委員会(TBS([[TBSテレビ|TBS]][[文藝春秋]][[エフエム東京|TOKYO FM]][[IMAGICA]][[博報堂]]
*設計:荒木事務所