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'''五色の賤''''(ごしきのせん)とは、[[古代]]日本における[[律令制]]の元で設置された被差別身分である。稀に中世の被差別民や江戸時代の身分制度と深いつながりを持つ近現代日本の被差別部落と同等視して、'''古代部落'''と呼称されすることもあるようであるが中世以降の非人、部落的共同体を持ったわけでもく、現在の[[部落問題|部落差別]]との関係性はみられない。
 
== 概要 ==