「藤子・F・不二雄ミュージアム」の版間の差分
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== 概要 ==
藤本正子（藤子・F・不二雄夫人）・[[藤子・F・不二雄プロ|株式会社藤子・F・不二雄プロ]]（以下、藤子プロ）・川崎市の3者で協議し、藤子・F・不二雄が暮らした川崎市にミュージアムの設置を決定した。元は藤本正子から川崎市へ、[[ドラえもん]]をはじめとする漫画原画約5万点を広く市民へ展示公開したいとの申し入れがあり、川崎市と藤子プロが中心となり検討を開始した。
川崎市多摩区の[[生田緑地]]に隣接する[[小田急電鉄]]所有の土地を川崎市が賃借し、その上に藤子プロがミュージアムの建物を建築したのち、建物を川崎市へ寄贈する予定である。開館後の運営には[[指定管理者制度]]を導入し、藤子プロ等が[[指定管理者]]として管理・運営を行う方針となっている。
== 施設の4機能 ==
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