「八重野充弘」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Tribot (会話 | 投稿記録)
子パンダ (会話 | 投稿記録)
5行目:
 
== 来歴・人物 ==
1974年より、熊本県天草下島で天草四郎の軍用金探しを始めたことがきっかけで、日本の埋蔵金研究の第一人者であった畠山清行との交流が始まり、1977年より同氏畠山を手伝う形で徳川幕府御用金(通称・徳川埋蔵金)の調査を始める。その後、全国各地に伝わる埋蔵金伝説を独自に調査、これまでに30ヶ所以上を踏査し、実際に発掘した場所も10ヶ所を超えるが、2008年末の段階ではまだ発見には至っていない。
1978年に設立した日本トレジャーハンティング・クラブは、同好の士の情報交換のための連絡組織。宝探しを健全なレジャーとして広める目的もある。2008年末現在の会員数は約70名。また、埋蔵金の公式発見例が工事中など偶然の機会のみで、探索者によって発見され届け出があったものが1例もないのは、日本の法律に問題があることを主張し、法の整備を望む言論活動も行っている。