「ラングドック=ルシヨン地域圏」の版間の差分
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[[フランス]] > '''ラングドック=ルシヨン地域圏'''
{{フランス地域圏概要|
地域圏=ラングドック=ルシヨン|
地域圏fr=Languedoc-Roussillon|
地図=
首府=モンペリエ|
首府fr=Montpellier|
人口=2,496,578|
統計年=2005|
面積=27,376|
県=
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郡数=14|
小郡数=186|
市町村数=1,545|
ISO 3166-2:FR=FR-K|
}}
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'''ラングドック=ルシヨン地域圏'''('''Languedoc-Roussillon''')は、フランス南部、[[地中海]]([[リオン湾]])に面する地域圏である。ラングドックはかつて[[オック語]](Langue d'Oc)が話されていた地域であったことに由来する。
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日本の[[近畿地方]]と同程度の広さに、[[新潟県]]と同程度の人口がある。主要産業は農業のほかに造船、石油精製、鉄鋼、電子機器製造など。付近の海域では[[天然ガス]]や[[ウラン]]鉱を産出し、フランスのエネルギーを支えている。工業の発達に伴い、[[スペイン]]や[[ポルトガル]]、[[北アフリカ]]からの移住者が増える傾向にある。
== 行政区画 ==
{{地域区分表|CONTENTS=
{{地域区分表列
}}
{{地域区分表列
}}
{{地域区分表列
}}
{{地域区分表列
}}
{{地域区分表列
}}
}}
== 都市 ==
* [[ペルピニャン]]
* [[ニーム (フランス)|ニーム]]
* [[カルカソンヌ]]
== [[ラングドック=ルシヨンのワイン|ワイン]] ==
温暖で夏に雨の少ない文字通りの地中海性気候であるこの地方は、ぶどうの栽培に最適、というよりは恵まれすぎていて、ぶどうを植えっぱなしにしておけばそこそこのみが実り、普段飲むのには申し分のないワインができるため、「お茶がわり」あるいは「歯磨き用」などと揶揄される安ワインの産地だった。
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[[ia:Linguadoc-Rossellon]]
[[id:Languedoc-Roussillon]]
[[io:
[[it:Linguadoca-Rossiglione]]
[[jv:Languedoc-Roussillon]]
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[[ko:랑그도크루시용]]
[[ku:Languedoc-Roussillon]]
[[la:
[[lad:Languedoc-Roussillon]]
[[lb:Languedoc-Roussillon]]
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[[ro:Languedoc-Roussillon]]
[[roa-rup:Languedoc-Roussillon]]
[[ru:Лангедок_—_Руссильон]]
[[scn:Linguadoca-Russigghiuni]]
[[simple:Languedoc-Roussillon]]
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