「組紐屋の竜」の版間の差分

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相方の政とは仲は悪くはないが一時誤解から同士打ちになりそうになったところを主水から仲裁されたこともある(『激闘編』)。
 
映画『[[必殺! III 裏か表か]]』では悪の金融集団の頭目・真砂屋徳次([[伊武雅刀]])の本拠地付近に潜伏する中で主水たちと合流できず一派に見つかり犠牲となってしまったはぐれ仕事人・参([[笑福亭鶴瓶]])への償いとその敵討ちを胸に悪人集団・真砂屋一派への突破口を開こうと単身で囮となって乗り込む。主水たちを真砂屋のもとへ行かせようと悪人たちと奮闘するも、相手側の凶刀によって絶叫、その場で斃れてしまう。以降、姿を見せていないことから絶命したとも言われているが、{{要出典範囲|直接息を引き取る場面がないため、生存説も存在する。|2009年12月22日 (火) 05:02 (UTC)}}演じた京本政樹本人にとっても最も思い入れの強く、2004年の[[写真集]]『必殺The bi-kenshi』で19年ぶりに同じキャラクターとして復活している{{要出典範囲|(背中に傷が残っているため、「裏か表か」では絶命していなかったと取ることもできるが、『[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]』に京本自身がゲスト出演し、この写真が出た際「竜が生きていた場合を仮定して撮った」と本人が語っているため、死んだ可能性も否定されていないのが現状である)|2009年12月22日 (火) 05:02 (UTC)}}
 
必殺恒例の舞台で初登場。三味線屋の勇次([[中条きよし]])、[[飾り職人の秀]]([[三田村邦彦]])の路線を受け継いで、[[政_(必殺シリーズ)|花屋(後に鍛冶屋)の政]]([[村上弘明]])とのコンビとして、若いファン層をターゲットに[[1980年]]代後半に第二次必殺ブームとなった。テレビの必殺シリーズには2作品にしか登場していないにもかかわらず、必殺シリーズ後期に当たる「必殺仕事人」シリーズに代表されるキャラクターであり、[[漫画|コミック]]・[[バラエティ]]番組などで[[パロディ]]として使われることも多い。2007年公開の映画『[[クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!]]』で京本が演じる組織の長官に向かって[[野原しんのすけ|しんのすけ]]の父親[[野原ひろし|ひろし]]が「オレは必殺仕事人、組紐屋の竜だ」と叫び包帯を組紐の如く投げるシーンなどはその最たるものである。