「紀元前131年」の版間の差分

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=== ローマ ===
* [[アッタロス朝|アッタロス朝ペルガモン王国]]の僭王[[エウメネス3世]]が[[古代ローマ]]に対する反乱を率い、[[執政官]][[プブリウス・リキニウス・クラッスス・ディウェス・ムキアヌス]]が戦死する。
* [[ケンソル]](監察官)であった[[クィントゥス・カエキリウス・メテルス・マケドニクス]]が[[護民官]]のGaius Atinius Labeo Macerioを[[元老院]]から排除しようとする。怒ったAtiniusはタルペイアの崖から投げ落とそうとするが、メテルスは元老院議員の取りなしによって救われる。
* 護民官の[[ガイウス・パピリウス・カルボ]]が立法会における[[秘密投票]]の使用を認める。
* ローマ史上初めて、ケンソルが2人とも[[プレブス]]となる(メテルスと[[クィントゥス・ポンペイウス]])。