「セイクリッド・ドラグーン」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
m編集の要約なし |
||
19行目:
『セイクリッド・ドラグーン』では、行為判定のダイスの出目が悪かった場合、そのダイスを「入れ替える」ことが可能である。
このゲームでは、毎回のゲームプレイの開始時に各プレイヤーは六面体ダイスを4つ振り、そのダイスを出目を保持したまま自分の座っている卓の前に置いておく。この保持している
そして、行為判定を行ったとき、'''行為判定のダイスと竜脈のダイスを一個ずつ入れ替えても良い'''。例えば竜脈の
竜脈は行為判定と入れ替えるだけでなく、タレントと呼ばれる特殊能力を使用するための条件にもなる。タレントの発動条件は「竜脈の出目のうち
===戦闘===
戦闘は四角形のマスを敷き詰めたスクエアマップ上で行われる。マス一つは
===ダンジョン===
47行目:
==『セイクリッド』==
[[グループSNE]]は[[2007年]]頃、『セイクリッド』というTRPGを[[新紀元社]]から発売する予定で何度かイベントでテストプレイを行っている<ref>[http://www.groupsne.co.jp/user/report/jgc07/01.html JGC07レポート-1]</ref><ref>[http://www.groupsne.co.jp/user/report/sne20th/01.html グループ
『セイクリッド』は70体の悪魔から力を与えられた「魔人」たちが跋扈するファンタジー世界で、魔人を倒せる力を神から授かったPCたちが活躍するヒロイックファンタジー物のTRPGとして企画されていた。特徴的な点として、魔人と戦える者を育成する「学院」というものが存在し、PCは全てこの学院の生徒だということがある。このため、いわゆる学園ものの要素ももったTRPGであった。
|