「恒星時」の版間の差分

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Nikm (会話 | 投稿記録)
→‎恒星時の計算法: 式の係数の間違いを修正(英語ページの式より導出)。
m 元のグリニジ恒星時の計算式の係数は、平均春分点に基づいたもので、2000.0分点のものではありません。また、この式が歳差のみに対応していることを明記すべきです。
23行目:
<math>TJD = JD - 2440000.5 \!</math>
 
2000.0年分点に準拠するグリニッジ恒星時(歳差のみを考慮に入れた平均恒星時)<math>\bar{\theta}_G</math>は、次の式で求めることができる(hは時間の単位。[[度数法]]で表記された角度を15で割ったものと同じ)。
 
<math>\bar{\theta}_G = 24^h \times (0.671262772997122567239 + 1.00273790935079500273781 \times TJD) \!</math>
 
グリニッジ恒星時からその地方での恒星時を求めるには、地方の西経を<math> \lambda </math>とすると(東経の場合には負の数になる)、