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'''記号学'''(きごうがく)は、[[言語]]を始めとして、何らかの事象を別の事象で代替して表現する手段について研究する学問を指す。'''記号論'''(きごうろん)ともいう。
記号学(Semiology)と記号論(Semiotics)とわけることがあるのは、記号
記号学や記号論が記号に関する学問というのは間違いではないが、特にソシュールの記号学においては記号とその記号の体系、そしてその解釈、生成を行う主体に関する学問であり、その解釈における[[イデオロギー]]やシステムを問題にする批判理論とも結びつきが強い。
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