「フサイン1世 (ジャライル朝)」の版間の差分

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'''フサイン1世'''(? - [[1382年]])は、[[ジャライル朝]]の第3代君主(在位:[[1374年]] - 1382年)。
 
第2代君主・[[シャイフ・ウヴァイス|シャイフ・ウヴァイス1世]]の長男で、父が[[1374年]]に死去したため、後を継いだ。しかし王朝の全盛期を創り上げた父と違って惰弱だったために親族間で権力闘争が起こる。フサイン1世にはこれを抑える力が無く、最終的には[[1382年]]に弟の[[アフマド (ジャライル朝)|アフマド]]によって[[暗殺]]され、位も奪われたのであった。
 
{{先代次代|[[ジャライル朝]]|1374年 - 1382年|[[シャイフ・ウヴァイス|シャイフ・ウヴァイス1世]]|[[アフマド (ジャライル朝)|アフマド]]}}
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{{DEFAULTSORT:ふさいん}}
[[Category:イスラム史の人物]]
[[Category:ジャライル朝の君主]]
[[Category:1382年没]]