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明治大学時代には、[[関東学生卓球連盟|関東学生リーグ]]1部では、[[シングルス]]で19連勝を含む26勝2敗、[[ダブルス]]で25勝10敗の成績を残している。在学中に[[スウェーデン]]にも卓球[[留学]]を果たした。
 
[[1998年]]から[[2000年]]の[[全日本卓球選手権大会|全日本]]・男子シングルスでは3年連続でベスト4に進出。2002年は初めて[[決勝戦|決勝]]まで勝ち上がり、決勝の相手が得意としている松下浩二であったことから[[優勝]]が大いに[[期待]]されたが、初の全日本決勝の舞台というプレッシャーと松下浩二の攻守を織り交ぜた老巧な戦略の前に惜敗し、初の[[日本一]]の座を逃した。
 
また2005年のジャパンオープンで[[マイケル・メイス|メイス]]([[デンマーク]])と対戦した際にあまりにしつこく拾ってくる木方のロビングにメイスが試合途中にキレて勝利を収めたことがある<ref>[http://www.ittf.com/Protour_new/Stories_detail.asp?ID=7718&PT_Title=Japan+Open&Year1=2005& Biggest Surprise] 国際卓球連盟</ref>。