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{{放送所
|名称=
|画像= NishisanukiMt. relay stationsOhsa-yama.jpg
|表題=
|送信所名= 大麻山中継所
14行目:
|指向性= KSBアナログのみ無指向性<br />その他は全局に指向性あり
|対象区域= [[香川県]][[善通寺市]]及び[[琴平町]]の全域並びに[[丸亀市]]、[[坂出市]]、[[観音寺市]]、[[三豊市]]、[[宇多津町]]、[[綾川町]]、[[多度津町]]、[[まんのう町]]、[[岡山県]][[倉敷市]]、[[玉野市]]及び[[笠岡市]]の各一部
|受信世帯= 197,000世帯(アナログ)<br />138,000世帯(デジタル)
|開局年= 1969年
|開局月日= 3月22日
|廃止年=
|廃止月日=
|郵便番号= 767-0013
|都道府県= [[香川県]]
|市区町村= [[三豊市]]
|住所 = [[高瀬町 (香川県)|高瀬町]]下麻字地獄谷
|住所 =
|特記事項=
}}
'''西讃岐中継局'''（にしさぬきちゅうけいきょく）は[[香川県]][[三豊市]][[高瀬町 (香川県)|高瀬町]]の[[大麻山 (香川県三豊市)|大麻山]]（おおさやま）にある[[テレビ|テレビジョン放送]]の[[中継局|大規模中継局]]である。[[丸亀市]]、[[善通寺市]]、[[観音寺市]]、[[仲多度郡]]など香川県西部の大部分に電波を発射している。
 
== 放送区域 ==
地上デジタル放送におけるこの送信所中継局の[[電波法]]に定める放送区域（1mV（デジタル：1mV/m、アナログ：3mV/m）は[[香川県]][[善通寺市]]及び[[琴平町]]の全域並びに[[丸亀市]]、[[坂出市]]、[[観音寺市]]、[[三豊市]]、[[宇多津町]]、[[綾川町]]、[[多度津町]]、[[まんのう町]]、[[岡山県]][[倉敷市]]、[[玉野市]]及び[[笠岡市]]の各一部、約13万8千世帯である<ref name="a">[http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/258151/www.shikoku-bt.go.jp/press/2007press/200705/2007053001.html 四国総合通信局・地上デジタルテレビジョン放送局（西讃岐中継局）の予備免許を付与]</ref>。▼
デジタル移行にあたり出力が事実上減力されたためアナログ放送とデジタル放送では放送区域に違いがある。
 
しかし、アナログ時代から一貫して香川県第2の基幹中継局であり、放送区域の面積は香川県における基幹中継局「[[前田山送信所|高松局]]」よりも広く、アナログ放送なら香川県の面積の3半分の2、デジタル放送なら3分の1以上近くの非常に広範囲をカバーしている。
 
第一の理由としては、中継局がの位置する大麻山の標高がは616.3メートルと香川県本土<ref>香川県全土での最高所は[[小豆島中継局|小豆島四方指中継局]]の753メートル。</ref>で最高所に位置する中継局となっていており、出力の割に電波受信場所が飛ん遠距離でいることが挙げられる。他には香川県があってもともと平野その多間の障害物が少ない地ため、放送区域外で必然的も良好に一つの送受信できる場所が多いのカバー範囲が大規模にな特徴であること、さらに<ref>この中継局が設置見通し距離は電波塔の高されていによる大麻山が大規模平野空中線輻射中心高を考慮すると地上10メートル地点で半径約134km。</ref>。例として、アナログ放送において[[丸亀平野前田山送信所|高松局]]と直下の高松市[[三豊平野古高松|古高松地区]]の真ん中に位置し、香川県第2、第3一部では電波が強すぎるため30km以上離れたこの都市、丸亀市と観音寺市西讃岐局をカバー受信していることなどがある。
=== デジタル放送 ===
▲地上デジタル放送におけるこの送信所の[[電波法]]に定める放送区域（1mV/m）は[[香川県]][[善通寺市]]及び[[琴平町]]の全域並びに[[丸亀市]]、[[坂出市]]、[[観音寺市]]、[[三豊市]]、[[宇多津町]]、[[綾川町]]、[[多度津町]]、[[まんのう町]]、[[岡山県]][[倉敷市]]、[[玉野市]]及び[[笠岡市]]の各一部、約13万8千世帯である。
 
アナログ時代は位置する標高その高さも手伝って隣県の愛媛県や徳島県などでも受信できていたが、めデジタル移行にあたり放送ではアナログ放送と比べて出力が事実上減力されたたが、法令で定める放送区域はアナログ放送と大差はない<ref>[http://www.ksb.co.jp/i/shichosha/detail.asp?id=20362 KSB視聴者サービスセンター]</ref>。しかし、指向性をより鋭くするなどの[[スピルオーバー]]対策でこれら県アナログ放送に比べて放送区域外での受信は困難になっている（[[#放送区域外|後述]]）。
 
この中継局の重要度の高さは位置している大麻山が大規模平野、[[丸亀平野]]と[[三豊平野]]の真ん中に位置し、それぞれ香川県第2、第3の都市、丸亀市と観音寺市をカバーしていることなどによる。
しかし県外でも同じ放送対象地域内である岡山県沿岸部や、[[愛媛県]]の[[四国中央市]]や[[新居浜市]]の一部での受信は容易である。
 
=== アナログ放送 ===
地上アナログ放送におけるこの送信所の[[電波法]]に定める放送区域（3mV/m）は香川県丸亀市、善通寺市、観音寺市（旧観音寺市、旧[[豊浜町 (香川県)|豊浜町]]）、[[三豊市]]、[[綾川町]]（旧[[綾南町]]）、[[宇多津町]]、[[まんのう町]]（旧[[満濃町]]）、[[琴平町]]、[[多度津町]]、高松市（旧[[香南町]]）及び[[岡山県]][[浅口市]]（旧[[寄島町]]）の全域並びに[[高松市]]（旧[[国分寺町]]、[[香川町]]、[[塩江町]]、[[牟礼町]]ほか）、[[坂出市]]、[[さぬき市]]、[[綾川町]]（旧[[綾上町]]）、[[まんのう町]]（旧[[仲南町]]）、観音寺市（旧[[大野原町]]）、[[小豆島町]]、[[土庄町]]、[[三木町]]、岡山県[[笠岡市]]、[[倉敷市]]、[[玉野市]]、浅口市（旧[[鴨方町]]、旧[[金光町]]）、[[里庄町]]、[[徳島県]][[井川町]]、[[池田町 (徳島県)|池田町]]及び[[愛媛県]][[四国中央市]]の各一部、約19万7千世帯である。
 
=== 放送区域外 ===
対岸の岡山県沿岸部でも西讃岐の受信世帯があり、この状況は香川県沿岸部において内陸部にある中継局の電波を受信しにくい世帯が、海を隔てた岡山県の[[金甲山送信所]]の電波を受信している状況に似ている。倉敷市の[[玉島]]地域などではテレビせとうちの中継局がないため、当中継局を受信している世帯もある。
 
さらにアナログ放送では、本来この地域の放送局の放送対象区域でない徳島県の一部や愛媛県東部、果ては広島県沿岸部にも電波が届いており、これらの地域では日常的に区域外受信が行われている。そのため、[[2006年]]にデジタル放送開始にあわせて行われた現行アナログチャンネルの移行、いわゆる「アナアナ変換」の実施時には愛媛地域受信対策センターに苦情や問い合わせが殺到し、本来放送対象区域でない愛媛県の東部地域でも相当数の視聴者がいたことを示した。しかしデジタル放送ではいわゆる[<ref name="b">[http://www.ehime-np.co.jp/weekly_news/wn2006050612.html 愛媛新聞週間ニュースピルオーバー]]によるこれらの区域外受信は厳しく制限されており、アナログ放送ほどは広範囲に届かない</ref>。
 
アナログ放送では位置する標高の高さや、指向性の甘さ<ref>アナログ放送終了時点でKSBは無指向性、その他のチャンネルもほぼそれに近い運用であった。</ref>も手伝って隣県の愛媛県や徳島県などでも受信できていたが、デジタル放送では指向性の厳密な適用などの[[スピルオーバー]]対策でこれら県外での受信は困難になっている。しかし県外でも同じ放送対象地域内である岡山県沿岸部や、[[愛媛県]]の[[四国中央市]]や[[新居浜市]]の一部での受信は容易である。
 
; 放送対象地域内（県内・岡山県）
* 高松市中部・南西部・北東部
* [[倉敷市]][[玉島]]・[[児島]]
; 県外
* [[徳島県]][[三好市]]・[[東みよし町]]
* [[愛媛県]][[四国中央市]]・[[新居浜市]]
* [[広島県]][[福山市]]
== 歴史 ==
* [[1969年]]（昭和44年）[[3月22日]] - [[NHK高松放送局]]西讃岐中継局開局。
* 1969年（昭和44年）[[4月1日]] - [[瀬戸内海放送|KSB瀬戸内海放送]]西讃岐中継局開局。
* [[1985年]]（昭和60年）[[5月30日]] - [[西日本放送|RNC西日本放送]]西讃岐中継局開局。
* 1985年（昭和60年）[[10月1日]] - [[テレビせとうち|TSCテレビせとうち]]西讃岐中継局開局。
* [[2005年]]（平成17年）[[6月1日]] - [[アナアナ変換]]対策開始に伴い新アナログチャンネル放送開始。
* [[2006年]]（平成18年）[[5月1031日]] - 14時を以ってアナアナ変換に関わる旧アナログチャンネル停波。
* [[2007年]]（平成19年）[[57月3112日]] - [[総務省]]より西讃岐中継全局放送事業者各社に[[地上デジタルテレビジョン放送|デジタル]]本放送]][[予備免許]]交付開始。
 
*2007年6月中旬 - 全局デジタル放送[[試験放送]]開始。
*2007年（平成19年）[[7月12日]] - 全局デジタル放送本放送開始。
=== アナアナ変換 ===
この中継局もデジタル放送開始にあわせて全国的に行われた現行アナログチャンネルの移行、いわゆる「[[アナアナ変換]]」の対象となり、[[2005年]][[6月1日]]<ref>[http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/283520/www.soumu.go.jp/s-news/2005/050531_3.html#bs 総務省・平成１７年６月中に開始するアナログ周波数変更に係る受信対策地域の概要]</ref>より対策を開始、[[2006年]][[5月10日]]14時からは停波予定の全チャンネルで通常の放送を終了して文字情報「固定スーパー・インポーズ」へ切り替えられ、2006年[[5月31日]]<ref>[http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/286615/www.soumu.go.jp/soutsu/shikoku/info/20060531.html 四国総合通信局・アナログ周波数変更対策の終了に伴うチャンネルの移行（西讃岐局）]</ref>には旧チャンネルを停波し新チャンネルに移行した。対象となったアナログチャンネルはKSB瀬戸内海放送を除く全民放、TSCテレビせとうち（16ch→46ch）、RSK山陽放送（18ch→48ch）、RNC西日本放送（20ch→50ch）、OHK岡山放送（22ch→52ch）である。対策世帯は[[香川県]][[丸亀市]]（旧）、[[善通寺市]]、[[観音寺市]]（旧）、[[綾南町]]（現[[綾川町]]）、[[宇多津町]]、[[満濃町]]（現[[まんのう町]]）、[[琴平町]]、[[多度津町]]、[[高瀬町 (香川県)|高瀬町]]（現[[三豊市]]）、[[山本町 (香川県)|山本町]]（現三豊市）、[[三野町 (香川県)|三野町]]（現三豊市）、[[豊中町 (香川県)|豊中町]]（現三豊市）、[[詫間町]]（現三豊市）、[[仁尾町]]（現三豊市）、[[豊浜町 (香川県)|豊浜町]]（現観音寺市）、[[財田町 (香川県)|財田町]]（現三豊市）、[[香南町]]（現高松市）、[[高松市]]（旧）、[[坂出市]]、[[さぬき市]]、[[綾上町]]（現綾川町）、[[国分寺町 (香川県)|国分寺町]]（現高松市）、[[仲南町]]（現まんのう町）、[[琴南町]]（現まんのう町）、[[大野原町]]（現観音寺市）、[[香川町]]（現高松市）、[[塩江町]]（現高松市）、[[直島町]]、[[池田町 (香川県)|池田町]]（現[[小豆島町]]）、[[土庄町]]、[[三木町]]、[[牟礼町]]（現高松市）、[[岡山県]][[寄島町]]（現[[浅口市]]）、[[笠岡市]]、[[倉敷市]]（旧）、[[玉野市]]、[[鴨方町]]（現浅口市）、[[金光町]]（現浅口市）、[[里庄町]]、[[船穂町]]（現倉敷市）、[[徳島県]][[井川町 (徳島県)|井川町]]（現[[三好市]]）、[[池田町 (徳島県)|池田町]]（現三好市）の各一部、約19万7千世帯。
この中継局もデジタル放送開始にあわせて全国的に行われた現行アナログチャンネルの移行、いわゆる「[[アナアナ変換]]」の対象となり、[[2005年]][[6月1日]]より対策を開始、[[2006年]][[5月10日]]14時には旧チャンネルを停波し、新チャンネルに移行した。対象となったアナログチャンネルはKSB瀬戸内海放送を除く全民放、TSCテレビせとうち（16→46）、RSK山陽放送（18→48）、RNC西日本放送（20→50）、OHK岡山放送（22→52）である。
 
停波した旧アナログチャンネルのうち16chと22chは[[坂出西中継局]]と[[水島中継局]]でそれぞれKSB瀬戸内海放送とRSK山陽放送のアナアナ変換後の新アナログチャンネルとして使用され、そのうち16chは[[坂出東中継局|坂出東]]・[[国分寺中継局|国分寺]]・[[綾上中継局|綾上]]など各中継局でOHK岡山放送のデジタルチャンネルとしても使用されている。その他の18chはこの中継局や[[金甲山送信所|岡山局]]・[[前田山送信所|高松局]]など各送信所でTSCテレビせとうちのデジタルチャンネルとして、20chは岡山局でRNC西日本放送のデジタルチャンネルとして使用されている。
 
通常、[[親局]]や受信世帯の多い基幹中継局はアナアナ変換の対象とはならず据え置かれることが多いが、この西讃岐中継局では受信世帯が約20万世帯で非常に大規模なのにもかかわらず今回アナアナ変換の対象となり、戸別訪問によるチャンネル変更も丸1年をかけての大規模な対策となった。▼
 
なお、変更後の旧チャンネルには停波20日前から切り替えられた文字情報「固定スーパー・インポーズ」が表示される。この文字情報はブルーバックに「ご覧のチャンネルは周波数変更対策の為、○○チャンネルに変更されました。至急、受信対策センターへお問合せください。」というものだった。▼
▲通常、[[親局]]や受信世帯の多い基幹中継局はアナアナ変換の対象とはならず据え置かれることが多いが、この西讃岐中継局では受信世帯が約20万世帯で非常に大規模なのにもかかわらず今回アナアナ変換の対象となった。
 
隣県の愛媛県では区域外にも関わらずこの中継局を受信している世帯が多数存在したが、チャンネル移行で対象局がそれまで使用していたUHFローチャンネル帯から一気にUHFハイチャンネル帯に変わったことなどから電波の飛びが弱くなり、区域外の愛媛県ではこれらの新チャンネルが受信不可能になったりアンテナの交換が必要になった地域もある。旧チャンネル停波から6時間後の5月10日20時までに通常1日の23倍の約3500件に及ぶ苦情や問い合わせが愛媛地域受信対策センターに殺到した<ref name="b" />。▼
▲なお、変更後の旧チャンネルには文字情報「固定スーパー・インポーズ」が表示される。この文字情報はブルーバックに「ご覧のチャンネルは周波数変更対策の為、○○チャンネルに変更されました。至急、受信対策センターへお問合せください。」というものだった。
 
▲隣県の愛媛県では区域外にも関わらずこの中継局を受信している世帯が多数存在したが、チャンネル移行で対象局がそれまで使用していたUHFローチャンネル帯から一気にUHFハイチャンネル帯に変わったことなどから電波の飛びが弱くなり、区域外の愛媛県ではこれらの新チャンネルが受信不可能になったりアンテナの交換が必要になった地域もある。旧チャンネル停波から6時間後の5月10日20時までに通常1日の23倍の約3500件に及ぶ苦情や問い合わせが愛媛地域受信対策センターに殺到した。
=== 地上デジタル放送 ===
地上デジタル放送はこの地区の基幹局[[金甲山送信所|金甲山]]及び[[前田山送信所|前田山]]から[[2006年]][[12月1日]]に開始されていたため、丸亀側ではすでにそれらの局から受信できた地域が多い。
 
西讃岐中継局は香川県では前田山送信所に次いで2番目のデジタル化である。デジタル化にあたり[[2007年]][[5月31日]]付<ref name="a" />で各放送事業者に[[予備免許]]が交付され、6月中旬までには各社試験放送を開始した。当初は[[8月1日]]の本放送開始を予定していたが、実際は予定を半月以上前倒しし[[7月12日]]には本放送を開始することが出来た<ref>[http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/dtv/zenkoku/roadmap1.html 総務省・地上デジタルテレビ放送中継局ロードマップ]</ref>。
 
通常、放送区域に大きな変更が無い限りデジタル放送の出力はアナログ放送UHF帯の10分の1であり、西讃岐の場合アナログと同等の放送区域を確保するためには現行アナログ放送の出力3kWの10分の1である300Wが必要であるが、実際の西讃岐のデジタル出力は100Wであり、事実上の減力となった。
 
== 施設 ==
[[ファイル:Nishisanuki Relay Stations.jpg|thumb|左からNHK、4局共用塔、NHK]]
西讃岐中継局は香川県三豊市の[[大麻山 (香川県三豊市)|大麻山]]山頂に位置しており、周辺は[[瀬戸内海国立公園]]象頭山園地として整備されているため、中継局付近は比較的ひらけている。また山頂付近は南北に細長く、それに沿って[[NTTドコモ]]の無線局や県の中継所などがあり鉄塔が林立しているが、そのうちテレビ放送で使用されるのは3塔である。北から順にKSB1塔、NHK1塔、RNC・RSK・OHK・TSC共用1塔で、共用塔のみ[[昼間障害標識]]として塔が赤白で塗り分けられている。
{{-}}
== [[地上デジタルテレビジョン放送]]送信設備 ==
{| class="wikitable" style="text-align: center;"
|-
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|-
! 1
| [[日本放送協会|NHK]][[NHK高松放送局|高松]][[NHK総合テレビジョン|総合テレビ]] || 24ch || rowspan="7" | 100W || rowspan="2" | 710W || [[香川県]] || rowspan="7" | 約13万8千世帯
|-
! 2
83 ⟶ 95行目:
|-
! 4
| RNC[[西日本放送]] || 15ch || 810W || rowspan="5" | [[岡山県]]・香川県
|-
! 5
100 ⟶ 112行目:
|}
 
== [[地上アナログテレビジョン放送]]送信設備 ==
{| class="wikitable" style="text-align: center;"
|-
106 ⟶ 118行目:
|-
! 40
| [[日本放送協会|NHK]][[NHK高松放送局|高松]][[NHK教育テレビジョン|教育テレビ]] || rowspan="7" | 映像3kW/音声700W750W || 映像29kW/音声7.2kW || [[全国放送]] || rowspan="7" | 約19万7千世帯
|-
! 42
| KSB[[瀬戸内海放送]] || 映像3kW/音声750W || 映像31kW/音声7.9kW || [[岡山県]]・[[香川県]]
|-
! 44
| NHK高松[[NHK総合テレビジョン|総合テレビ]] || 映像3kW/音声700W || rowspan="5" | 映像29kW/音声7.2kW || 香川県
|-
! 46
| TSC[[テレビせとうち]] || rowspan="4"| 映像3kW/音声750W || rowspan="4" |岡山県・香川県
|-
! 48
128 ⟶ 140行目:
| colspan="6" style="text-align: left; font-size: smaller;" | ※42chは無指向性。その他は全局に指向性あり<br />※全局局名は西讃岐局<br />※チャンネルはアナアナ変換後のもの。<br />※アナアナ変換は対象4局、TSC、RSK、RNC、OHKの新チャンネルから30を引いた数字が旧チャンネルになる。
|}
== 脚注 ==
{{Reflist}}
 
== 関連項目 ==
*[[岡山県・香川県の放送]]
*[[前田山送信所]]（高松局。NHK高松の親局であり受信元）
*[[金甲山送信所]]（岡山局。民放の親局であり受信元）
*[[玉島]]（対岸の岡山県でテレビせとうちを補完するために受信）
 
== 外部リンク ==
*[http://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/258151/www.shikoku-bt.go.jp/press/2007press/200705/2007053001_1.html 地上デジタル放送西讃岐中継局エリア図]
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;">
デジタル放送
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