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ペリノア王は子供にも恵まれていて、息子に[[アグロヴァル]]卿、[[トー (アーサー王伝説)|トー]]卿、[[ラモラック]]卿、[[パーシヴァル]]卿らがいていずれも円卓の騎士として活躍している。
 
また、ペリノア王自身は知らなかったが、[[エレイン (アーサー王物語)|エレイン]]という娘がいた。このエレインはある冒険のさい、ペリノア王に助けを求めるが、先を急いでいたペリノア王はこれを見殺しにしてしまう。これによって、エレインから「自分が最も困っている時に誰からも助けて貰えなくなる」という呪いを掛けられてまう(マロリー版3巻15章)。のち、マーリンからこのときの娘が自分の娘であることを聞かされ、ペリノア王はひどく悔いることになる。なお、この冒険の時にペリノア王が救出した乙女(ニミュエ)は後にマーリンを監禁してしまうことになる。
 
[[Category:円卓の騎士|へりのあおう]]