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== 多様な住民 ==
ディマプール市は[[2001年]]の[[国勢調査]]で約11万人の住民がいる。その外側は[[スプロール現象]]を起こしながら街が広がっており、[[衛星都市]]であるチュムケディマ(Chumukedima、別名ニチュガード Nichuguard)にまで家が連なっている。これら都市圏人口は20万から22万人と見積もられており、人口は少ないながらインドで最も急成長している街である。この20年で人口は3倍以上となった。州内の他の町とは違い、この街はインド各地からのさまざまな民族が混ざり合っており、「ミニ・インディア」の異名もある。人口の5割は先住の[[ナガ人]]各部族であるが、この20年で[[ベンガル人]]、[[アッサム人]]、[[ネパール人]]、[[ビハール人]]、[[マールワーリー人]]、[[パンジャブ人]]、[[タミル人]]、[[ケララ人]]など東西南北のあらゆる人種が集まっている。また同じ時期に[[チベット人]]の商人も定住し市民となっている。
 
== 経済・交通・軍事 ==