「曼陀羅寺」の版間の差分

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'''曼陀羅寺'''(まんだらじ)は、[[愛知県]][[江南市]]前飛保町寺町(まえひぼちょうてらまち)にある[[浄土宗]]西山派の[[寺院]]。[[山号]]は日輪山(にちりんさん)。正式「日輪山 遍照光院 曼陀羅寺」と称する。通称「飛保の曼陀羅寺」。[[本尊]]は[[阿弥陀三尊]]。[[藤]]の名所として知られる。
 
== 起源と歴史 ==
* [[元徳]]元年([[1329年]]) 、[[後醍醐天皇]]の命により、[[天真乗運]]を開山として創建されたと伝える。
 
* [[寛永]]9年([[1632年]]) [[蜂須賀家政]]が再興
現存する正堂は、[[寛永]]9年([[1632年]])、当地出身で後に[[徳島藩]]祖となった[[蜂須賀家政]](小六)によって再興されたものである。
 
== 境内 ==
* 正堂([[本堂]]) - 寛永9年(1632年)建立。御所の紫宸殿を模したという。国の[[重要文化財]]
* [[曼陀羅寺公園]] - 寺域の一部を公園として市に提供