「ハンバー軽偵察車」の版間の差分

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{{戦車|
| 名称=ハンバー軽偵察車
| 画像=[[Image:IWM-MH-3751-Humber-LRC.jpg|300px250px]]
| 説明=ハンバーLRC マークIIIA
| 全長=4.37 m
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| 全幅=1.88 m
| 全高=2.08 m
| 重量=マークIは2.8t8 t、マークIIは3t3 t
| 懸架方式=装輪式
| 速度=72 [[キロメートル毎時|km/h]]
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| 備考=
}}
'''ハンバー軽偵察車'''、または'''アイアンサイド'''(猛者)として知られる車両は、[[第二次世界大戦]]中に[[イギリス]]で生産された[[装輪装甲車]]である。
 
ハンバー軽偵察車は[[ルーツ・グループ]]によって生産された。これらの車両はNo.19無線装備一式を備えていた。1940年から1943年までに3600以上の車両が生産された。
 
本車は[[チュニジア]]と[[イタリア]]および[[西ヨーロッパ]]の[[歩兵]]偵察[[連隊]]とRAF連隊に用いられた。3台のマークIは[[イギリス王室]]と閣僚によって使用するために改修され、アイアンサイド特別一等車として知られた。大戦後、若干の車両が[[インド]]と[[極東]]の[[イギリス軍]]部隊で就役していた。LRC(LRC(軽偵察車)は広く偵察部隊によって使われた。
 
== 派生型バリエーション ==
*''';マークI''' -
:オープントップの原型車両。
[[Image:IWM-KID-826-Humber-LRC.jpg|left|thumb|マークI.]]
*''';マークII''' -
:天井を装甲し、機関銃塔を追加。
*''';マークIII''' (
:1941) -
:四輪駆動の車体。外見はマークIIと同様である。
[[Image:IWM-KID-1122-Humber-LRC.jpg|left|thumb|Mk III.]]
*''';マークIIIA''' (
:1943) -
:装甲板に追加された貼視孔を持つ。前方視界が改善された。
 
== 出典 ==