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[[朝鮮出兵]]に参陣した伊達軍は、とても派手な格好をしていて評判になり、京の町では派手好きな人を「[[伊達者]]」というようになった。中でも宗時は、同僚の[[後藤信康]]と二人で駿馬にまたがり、長さ1間半(約2.7メートル)もの大太刀に、金の鎖をつけて肩から提げ、大太刀が地面につきそうなくらいであったといい、「さすがは伊達者」と人々を驚かせたというエピソードがある。
宗時の
{{DEFAULTSORT:はらた むねとき}}
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