「ヴィディヤーダラ」の版間の差分
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『[[カター・サッリト・サーガラ]]』や『[[ヴェーターラ・パンチャヴィンシャティカー|屍鬼二十五話]]』では、ジームータケートゥ王の王子[[ジームータヴァーハナ]]やムリガーンカセーナ王の王女ムリガーンカヴァティーなどのヴィディヤーダラが登場する。特にジームータヴァーハナはヴィディヤーダラ族に現れた[[転輪聖王]]であり[[菩薩]]の化身とされ、『カター・サリット・サーガラ』では彼の物語が[[前世]]から語られている。また同書の主人公ナラヴァーハナダッタや、『屍鬼二十五話』の主人公トリヴィクラマセーナ王は物語の最後にヴィディヤーダラの王となる。
[[Category:インド神話の種族
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