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{{出典の明記|date=2010年2月}}
[[Image:Kaikatennou oujintennou.png|thumb|200px|彦坐王関係系図]]
'''彦坐王'''(ひこいますのみこ、生没年不詳)は、[[記紀]]に伝えられる[[古墳時代]]の皇族(王族)。'''彦坐命'''、'''日子坐王'''、'''彦今簀命'''とも。[[開化天皇]]の第3皇子。母は姥津命の妹・姥津媛命(ははつひめのみこと)。[[崇神天皇]]の異母弟、[[景行天皇]]の曾祖父、[[神功皇后]]の高祖父にあたる。『[[古事記]]』によると、王は崇神天皇の命を受け、玖賀耳之御笠(くがみみのみかさ)退治のために[[丹波]]に派遣されたとある。