「契約書」の版間の差分

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==契約書の締結==
[[組織 (社会科学)|法人]]における契約書の締結を行う場合ついては、当該契約書に係る契約締結権限(代表権ないし代理権)を有する者が、調印を行う。当該法人の代表者([[株式会社]]の[[代表取締役]]や[[支配人]]、[[都道府県知事]]や[[市町村長]]などの代表者、あるいは一時的に代理権を授与された者。)が締結する(通常は、契約書の調印欄にこれらの者のかかる資格と[[氏名]]が当事者の名称の下に記載され、その近くに調印が行われることとなる。)場合もあれば大きな組織においては代表者以外の代理人(内部規則や委任状などにより委任された部長や課長、[[出先機関]]の長職員などが締結することもある。いずれの場合も、実際に押印を行うのは内部でさらに権限を授与された事務員であることが通常であるが、極めて重要度の高い契約については、各当事者の代表者自身による調印式が行われるようなこともある。
 
<!--行政契約の場合についての説明となっており、契約書一般についての説明となっておりません。→==契約書の内容==
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:::八 その他必要な事項
-->
 
==印紙税==
一定の類型の契約書を作成した場合、関連する金額に応じた収入印紙を貼付しなければならない([[印紙税]])。もっとも、これは契約の有効性に消長を来すものではない。