2010年2月10日 (水) 10:20時点における版編集うしくネット (会話 \| 投稿記録) 78 回編集 ←新しいページ: '{{日本の城郭概要表\| img = 画像: Pic_kunojyou.jpg \| img_capt = 遠景\| img_width = 260px\| name = 久野城\| pref = 茨城県\| ar_called = 延命寺山城...'		2010年2月10日 (水) 16:13時点における版編集取り消し 125.28.188.45 (会話) 編集の要約なし新しい編集 →
16行目: }} '''久野城'''（くのじょう）は[[茨城県]][[牛久市]]久野町にあった[[城]]。　　 == 地理 == 　ＪＲJR常磐線牛久駅の東へ約六・五キロ、乙戸川北岸の台地上に位置している。城の南側は幅広い谷津田がひらけ、西および北側は[[牛久大仏]]に隣接している。城の占地する地形は舌状台地というより、むしろ独立丘に近い形と言える。小字名は延命寺山で、昔は寺院が建てられていたと言われている。▼ ▲　ＪＲ常磐線牛久駅の東へ約六・五キロ、乙戸川北岸の台地上に位置している。城の南側は幅広い谷津田がひらけ、西および北側は[[牛久大仏]]に隣接している。城の占地する地形は舌状台地というより、むしろ独立丘に近い形と言える。小字名は延命寺山で、昔は寺院が建てられていたと言われている。 == 歴史 == 　江戸崎城を本拠とする[[土岐氏]]の支城として[[戦国時代 (日本)\|戦国時代]]に築かれたようである。久野の観音寺の棟札には、[[永禄]]2年(1559年)には野口備前守の支配であり、[[天正]]5年(1577年)の棟札には、当郷領主土岐越前守と名前がある、この時点では土岐氏の支配下にあったことがわかる。久野城主の土岐越前守ト千(ぼくぜん)は、久野城を中心に下小池城などの支城と連携して西側を防備していたものと思われる。土岐氏の進出後、野口氏はその下で働き、土着し現在に至ったと考えられる。久野城の郭内には野口一族の墓地がある。 == 城の構造 == 33 ⟶ 29行目: [[画像: Pic_kuno_nawabari.gif ]] ~~</br>~~ == 城の性格 == 43 ⟶ 37行目: == 参考資料 == ・*牛久市史原始中世古代編

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