「ユーグ1世 (ヴェルマンドワ伯)」の版間の差分

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[[ファイル:BNF, Mss fr 68, folio 83v.jpg|thumb|240px|[[アレクシオス1世コムネノス]]とユーグ([[ギヨーム・ド・ティール]]の年代記)]]
'''ユーグ1世'''('''Hugues I<sup>er</sup>''' de Vermandois, [[1053年]]- [[10111101年]][[10月18日]])は、[[フランス王国|フランス]]王[[アンリ1世 (フランス王)|アンリ1世]]と[[アンナ・ヤロスラヴナ|アンヌ・ド・キエフ]]の息子で、[[フィリップ1世 (フランス王)|フィリップ1世]]の弟。[[カペー家]]支流の一つヴェルマンドワ家の祖である。'''ユーグ・ル・グラン'''(Hugues le Grand)、'''ユーグ・マニュス'''(Hugues Magnus)とも呼ばれる。
 
[[ヴェルマンドワ]]伯エルベール4世と[[ヴァロワ]]女伯アデライードの娘で父母双方の女子相続人であるアデライード・ド・ヴェルマンドワと結婚し、ヴェルマンドワ伯およびヴァロワ伯となった。
 
[[破門]]中の兄に代わって[[第1回十字軍]]に出征した後、10111101年の十字軍において[[タルスス]]で死去した。
 
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