「マザー・テレサ」の版間の差分

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「マザー」は指導的な修道女への敬称であり、「テレサ」は[[修道名]]である。カトリック教会の[[福者]]。[[コルカタ]](カルカッタ)で始まったテレサの貧しい人々のための活動は、後進の修道女たちによって全世界に広められている。
 
生前からその活動は高く評価され[[1973年]]の[[テンプルトン賞]]、[[1979年]]の[[ノーベル平和賞]]、[[1980年]]の[[バーラ・ラトナ賞]](インドで国民に与えられる最高の賞)など多くの賞を受けた。[[1996年]]には[[アメリカ合衆国名誉市民|アメリカ名誉市民]]に選ばれている(アメリカ名誉市民はわずか67人しかいない)。[[2003年]][[10月19日]]、当時の教皇[[ヨハネ・パウロ2世 (ローマ教皇)|ヨハネ・パウロ2世]]によって[[列福]]された。
 
== 生涯 ==