「ヴィット代数」の版間の差分
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{{dablink|本項におけるヴィット環は、二次形式の
[[数学]]において、複素'''ヴィット環'''(ヴィット-かん、{{lang-en-short|''Witt algebra''}}; '''ヴィット代数''')とは、二定点を除く[[リーマン球面]]
複素ヴィット環は
== 基底 ==
ヴィット環を円周上のベクトル場のリー環として考えたとき、その基底は整数 ''n'' に対して
: <math>L_n=-z^{n+1} \frac{\partial}{\partial z}</math> によって与えられる。 2つのベクトル場の[[リー微分|括弧積]]は
:<math>[L_m,L_n]=(m-n)L_{m+n}
を線型に拡張したもので与えられる。ヴィット環は[[ヴィラソロ代数]]と呼ばれる
== 有限体上のヴィット環 ==
標数 ''p'' > 0 の体 ''k'' 上
: 上の ''L''<sub>''m''</sub>
== 参考文献 ==
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