「エレメントハンター」の版間の差分

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: おてんばな女の子で、口癖は「あたしが正義よ!」。女優の母を持つが、常に仕事で家にいないため、失業中の父と2人暮らし。家事はすべて彼女がやっている。母が出て行った後、1人で家事をやるのはとても大変だったらしい。おしゃれ好き。タコなどの軟体動物が生理的に苦手。一見、気が強くて自己中心的に見えるが、実は仲間思いで優しく、繊細な一面もある、しっかり者。思ったことは何でもはっきり口にするタイプ。3人の中ではリーダーを自負しており、誰よりも率先してミッションをこなそうとする。わがままと思われがちだが、認めさせるだけの努力を影でしている。コロニーチームが落としたプレパラートを苛立ちながらも返す、ナターシャとの別れが近づいてもミッションは放棄しない、レンの母が痩せ我慢しているのを察し店を手伝おうとしないレンに真っ向から抗議するなど、自分で決めたことや道徳的な[[価値観]]を貫くタイプのようで、ユノ曰く「曲がったことが大嫌い」。本人曰く、レン、ホミと仲良くなるまでは、周囲とすぐ喧嘩になることが多く、本当の友達といえる人がいなかったらしい。
: アリーに対抗意識を持っている節があり、更に18話でアリーが(悪気はなかったものの)追い討ちをかけるようなことを言ってしまい喧嘩になったが、一緒に町に繰り出し、服をプレゼントしてお互いの本心を伝えあうことで仲良くなった。仲間思いの優しい性格をハンナに利用され、彼女の作戦にあっさりと引っかかってしまい、簡単にパーツを奪われてしまう。そして今はすっかりハンナ(をはじめとしたコロニーチームの面々)への信頼は無くした様子(パーツはキアラの元に戻った)。
: ロドニーとなんとなく性格が似ている為、彼の言動に少々苛立ちよく口論になる。が、ネオQEXに1人で立ち向かおうとしたところに「君と一緒に戦う」と言われたり、最近自分への態度が劇的に変わったロドニーに戸惑っている。が、そのことで逆にドキッとすることもある。また17話で初めて腹を割って話したり、助けてもらっていくうちに徐々に心惹かれている様子もあり、21話で彼の後ろ姿をずっと見つめていたり、自分をかばって気を失った彼を助けた時に赤面している様子もあった。31話では彼に腕をつかまれ、お互い赤面するなど、今まで以上に意識している。が、レンがアリーを気にしたり(自分と違って)彼女のことは女の子扱いしているのが何だか面白くない模様。32話では、ロドニーに呼び出されたときに、まさか告白なのではとドキドキしているような描写があった(結局は告白ではなかった)
: 離れて暮らしている母には若干反発しつつも、彼女の仕事を応援している。最近、以前と比べて慎重になったレンに戸惑いがちだったが、24話でひと悶着あってからは元通りになった様子。
; ホミ・ナンディ