「ワイアット・マシュー・ハリウェル」の版間の差分

ワイアットはアーサー王の生まれ変わりであり、生前アーサー王が使用していた意思を持つ伝説の剣[[エクスカリバー]]の主後継者でもある、。赤子ながら魔法で[[エクスカリバー]]を操りモードーントの腹部を一突きにして葬り去る。剣はワイアットの物だと知ったパイパーは普通の玩具で遊んで出来るだけ普通の子と同じ思い出をあげたいという意向から剣は18歳になるまでは屋根裏で保管される模様。魔力は、フォース・シフィールド。これの力を使い、危険から、自分のみ身を守るなどしていた。また、ドラゴンを実体化させたり勝手に光移動で行方をくらますなどパイパーの頭を悩ませている。将来サンフランシスコ全域を崩壊に追い込み、人々を殺す冷酷な大人へと成長するが、弟のクリスとその婚約者ビアンカがワイアットを善人に変えようと連携。時の窓を開き過去へタイムスリップを行い、現在の3姉妹の元へクリスがやってくる。だが一部の長老達はワイアットの存在自体を脅威と見なし懸念する声を上げはじめ、その中の1人ギデオンが平和な未来を守るためにいち早くワイアット抹殺に動きだそうとするのだが、父親のレオに殺されてしまう。

最初はハリウェル家の伝統「P」からはじまる名前を付けなければならず、プルーデンスメリンダやピーターやポッターなどが候補にあがったがパイパーは伝統を破り、レオから「ワイアット」を。悪魔からワイアットを遠ざけようと敵のアジトへ1人で乗込んでいった甥思いのペイジから「マシュー」をそれぞれ貰い、'''ワイアット・マシュー・ハリウェル'''と名付けられた。