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[[睡眠]]中に[[尿]]が溜まり、睡眠中であるがために[[意識]]の[[作用]]が及びにくく、[[無意識]]に[[排尿|放尿]]するものである。[[通常]]は、[[膀胱]]の充満が[[神経]]を経由し[[脳]]に伝わり'''[[尿意]]'''となり、脳からの命令が神経を経由して排尿器官に伝わり放尿となるが、意識の作用が及ばないと、脳には伝わらず[[反射]]的に放尿となる。[[おむつ]]をしている[[乳幼児]]がこれにあたる。排尿のメカニズムがまだ出来ていないからである。この機能をつかさどるのが[[外括約筋]]という本人の意思で収縮できる筋肉である。加齢により失禁するのも、この筋肉の衰えからである。 
 
== 夢との関係対策 ==
* [[おむつ]]をはく
{{未検証|section=1}}
* [[尿吸収パッド]]を下着につける
通常は、'''尿意'''が起きると目が覚めるのだが、眠りが深く目が覚めないと夢を見て放尿することがある{{要出典|date=2007年11月}}。例えば「[[遠足]]や[[遊戯]]、[[性的行動]]をしている[[夢]]を見ていて、尿意により夢の内容が変わり、[[便所|トイレ]]や道端で用を足す」といった内容の夢である。もちろん、放尿だけが[[現実]]であり、他は夢の中の出来事である。また、これが快感で、意図的に排尿を伴う夢を見る人もいる{{要出典|date=2007年11月}}。
* 防水シーツを利用する
夢の中で容易に用を足せる場合もあれば、トイレが見つからない、トイレ待ちの[[行列]]がある、人に見られていて用が足せない、[[便器]]が壊れている等の妨害によりなかなか用が足せない場合がある。これは尿意により、放尿したい'''[[肉体]]'''と、目を覚ましたい'''[[精神]]'''との闘いであると考えられる{{要出典|date=2007年11月}}。つらいのを我慢して、やっと空いたトイレで放尿しても、もちろん寝小便となる。
精神・神経の成長により、尿意により目が覚めるようになったり、夢の中で放尿しても寝小便はしなくなる。
 
== 性的嗜好としての寝小便 ==
寝小便を性的なプレイとして行う場合がある。また、一部の[[アダルトビデオ]]には寝小便シーンの描写があり、失禁フェティシズムの人々に好まれている。詳しくは、[[糞尿愛好症]]を参照。
 
== 寝小便対策 ==
* [[おむつ]]をはく
* [[尿吸収パッド]]を下着につける
* 防水シーツを利用する
==漫画の場合==
*[[漫画]]では、布団に[[世界地図]]などを付けていたりする。