「ピクミンシリーズ」の版間の差分

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== 概要 ==
危険な原生生物が多数生息する未開の星で、オリマーを操作して種類の異なるピクミンを駆使し、敵や障害を突破して道を開き、アリが獲物を運ぶようにパーツや生物の死骸、お宝を回収していくというのが基本プレイスタイルである。
弱肉強食の世界でオリマーとピクミンが繰り広げるゲーム。ピクミンは最大100匹まで連れて歩くことができる。朝から夕方(日暮れ)まで行動可能で、その間に何をするかはプレイヤーの自由。
 
ピクミン一匹一匹はか弱い存在であり、敵の攻撃や自然の危難によってあっけなく命を落とすが、数を殖やして大集団となると大きな力を発揮し、重い荷物を運び、脅威であった巨大な原生生物すら撃退するという点にこのゲームの特色がある。それに加え、ピクミンの個性や地形を活かした謎ときや、限られた時間や日数で効率よくピクミンの数を増やし物品を回収するといったパズル・ノルマ要素、弱肉強食の色濃い世界観および登場する生物に対する自然学的な解説なども特色の一つであると言える。
 
シリーズ最新作に関しては、[[宮本茂]]が2008年の[[Electronic Entertainment Expo|E3]]において[[Wii]]用として開発中であることを明らかにした。