「閻浮提」の版間の差分
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大きな森があり、そこに閻浮(Jambu)樹と呼ばれる[[常緑]]の大きな木があることから閻浮提とよばれる。[[インド]]の地をモデルにしたもので、雪山(Himavat、せつせん)という山の頂にアナヴァタプタ(Anavatapta)という名前の池(阿耨達池: あのくだっち)があり、四方に大きな川が流れる。その後、現在[[人間]]が住む世界を指すようになった。
東にはヴィデーハという名前の大陸(Pūrvavidehadvīpa、弗于逮: ふつうたい、東勝
==関連項目==
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