「長子領」の版間の差分

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{{legend|gray|[[ウェンチツァ公国|ウェンチツァ地方]]、ボレスワフ3世の未亡人[[サロメア・ス・ベルグ|サロメア]]の寡婦領で、その死と同時に長子領に戻される}}
{{legend|lightgreen|[[ポモジェ]]、長子領の支配者の封土}}]]
'''長子領'''([[ポーランド語]]:Dzielnica senioralna)または'''クラクフ公国'''は、[[ボレスワフ3世の遺言状]]によって1138年に成立したポーランド国家を構成する5つの地域の中で最も上位に位置づけられた地域。[[ピャスト家]]の諸公が[[輪番]]で支配する地域となり、クラクフ公国を領する公がポーランドの最高権威者(大公)となった。
 
== 概要 ==