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:「秦檜は、昔は品行純正な人であった。その時には立派な知り合いもいたが、晩年には、彼から離れていき、すべてだめになった。」
:「秦檜は士大夫の小人である。」
:「秦檜は、和議を唱導して国を誤らせ、夷秋の力をたのんで天子をくらまし、ついには、 人の守るべき道を踏みにじって、親を忘れ、君をあとまわしにした。これは、秦の大罪である。」
と厳しく批判している<ref>全て朱子語類巻一三一。日本語訳は衣川1973より。</ref>。