「鳥居忠挙」の版間の差分

{{武士/子|[[鳥居忠粛]]（長男）、[[鳥居忠宝]]（三男）、<br>[[鳥居忠文]]（四男）、娘（[[岡部長発]]正室）}}

{{武士/終了}}

 

文化12年（1815年）2月14日（異説として8月2日）、第4代藩主・忠熹の四男として江戸番町で生まれる。[[文政]]9年（[[1826年]]）に兄で第5代藩主の忠威が若死にしたため、その養子として後を継ぎ、文政12年（[[1829年]]）12月16日に叙任する。[[天保]]8年（[[1837年]]）8月15日に[[奏者番]]となり、[[嘉永]]4年（[[1851年]]）7月25日に[[若年寄]]となるが、安政4年（1857年）7月25日に病に倒れ、8月10日に世を去った。享年43。

{{先代次代|[[壬生藩|鳥居氏（壬生藩6代）藩主]]|1826～1857|[[鳥居忠威]]|[[鳥居忠宝]]}}

 

[[Category:江戸の大名|とりいたたひら]]

[[Category:譜代大名|とりいたたひら]]