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== 歴史 ==
コレコは[[任天堂]]の『[[ドンキーコング]]』を許可を得た上でコレコビジョンの公式付属ゲームソフトとした。
『ドンキーコング』の[[移植 (ソフトウェア)|移植]]は業務用に近い完成度を誇り、コレコビジョンの人気に火をつけた。コレコビジョンの主力商競合製品はだった[[Atari 5200]]は、より先を進んだものだ的ではあったが、商業的なヒットはAtari 5200ほどでには成功しなかった。アメリカ合衆国外では[[CBSコーポレーション|CBSエレクトロニックス]]がコレコビジョンをCBSコレコビジョンの名で発売した。[[アタリショック]]直前である1983年初期までは100万台を売り上げた。1986年に普澤がコレコビジョンとそっくりなゲーム機Dinaを製造し、Telegames Personal Arcadeが売り出した。
現在のところ[http://www.riverwestbrands.com/ River West Brands] がコレコビジョンのブランドを所有している<ref>[http://strategis.ic.gc.ca/app/cipo/trademarks/search/viewTrademark.do;jsessionid=0000HT9F1CHPclI0NWdb3n3qTaM:1247nfca5?language=eng&fileNumber=1202907&extension=0&startingDocumentIndexOnPage=1 Trademark Registration for River West Brands]</ref>。
 
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