「自脱型コンバイン」の版間の差分

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過去には運転者が歩きながら操作する歩行型もあったが、現在市販されているコンバインは全て乗用型となっている。しかし、小型の2条刈コンバインに限り、田の出入りやトラックへの積み下ろしのために、歩きながら操作が出来る機構を有する機種がある。小型の自脱型コンバインは省力化の目的で[[ハーベスター]]の代用としても利用される。
 
自脱型コンバインはその営農規模にあわせて、8馬力の2条刈から120馬力の7条刈<ref>[http://www.shin-norin.co.jp/photo_big0112.html 井関農機、業界初7条新型コンバインを発表] 農機新聞,2009年10月26日付記事</ref>まで、様々な大きさがある。農林水産省の統計<ref>[http://www.agriworld.or.jp/nitinoki/column/column_46/column4603/ 平成18年の国内出荷台数 農林水産省・生産技術課まとめ] 2010年3月閲覧</ref>による自脱型コンバインの地域別出荷台数と条数別構成比を下記の表に示す。
 
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