「バイエルンの君主一覧」の版間の差分

 

===ヴェルフ家とバーベンベルク家：1070年 – 1180年===

[[1070年]]に[[神聖ローマ皇帝]][[ハインリヒ4世 (神聖ローマ皇帝)|ハインリヒ4世]]は[[オットー2世 (バイエルン公)|オットー2世]]を廃し、[[ヴェルフ家|ヴェルフ]]・[[エステ家]]の[[ヴェルフ1世 (バイエルン公)|ヴェルフ1世]]を据えた。ヴェルフ1世は後にハインリヒ4世と不和になり、19年間も公位を剥奪され、その間はドイツ王の直接支配に置かれた。ヴェルフ1世は[[1096年]]に公位に返り咲き、その後を息子の[[ヴェルフ2世 (バイエルン公)|ヴェルフ2世]]と[[ハインリヒ9世 (バイエルン公)|ハインリヒ9世]]が継いだ。ハインリヒ9世の後を息子の[[ハインリヒ10世 (バイエルン公)|ハインリヒ10世]]が継いでいるが、彼は[[ザクセン君主一覧|ザクセン公]]にもなっている。

 

{{legend2|#FFFFCC|[[オットー朝]]|border=1px solid #AAAAAA}}

{{legend2|#f2e0ce|[[ザリエル朝]]|border=1px solid #AAAAAA}}

{{legend2|#fff|[[ヴィッテルスバッハ家]]|border=1px solid #AAAAAA}}<!--- style="background:#fff" --->